新潟砂丘遊々会 インタビュー⑤

こんにちは。新潟砂丘遊々会事務局鈴木です。

今回は見晴らしの丘に手すりを作られた安澤さんにインタビューをしてきましたので紹介いたします。安澤さんは過去にもインタビューをしていますので、もしよろしければそちらも読んでみてください。

Qなぜてすりを作ろうと思ったのですか?

A見晴らしの丘の階段は坂が急で上りづらいです。

去年までは入り口付近に杖を置いていましたが、それでも上りづらく「手すりが欲しい」という意見がちらほら出ていたため今回制作に取り掛かりました。


Q手すりを作る際に苦労したところはどこですか?

A竹を道に合わせて曲げるのにとても苦労しました。

その他には、杭を深く打ち込むのにも苦労しました。手すりは耐久度が低いとケガに繋がる恐れがあるため杭はかなり深く打ち込みました。その結果、普通の人が体重を乗せても倒れないくらいにはなりましたので、安心して使ってください。


Q去年はベンチ、今年は手すりとなると来年も何か作るのではと期待してしまうのですが、何か作る予定はありますか?

A来年は近辺をお花畑みたいにしたいと考えています。水やりなどの問題もあるが、植える時期などを考えてやっていきたいです。

駐車場も今年に引き続き作っていきたいです。


今回は以上となります。安澤さん、ご協力ありがとうございました!

皆さんもぜひ見晴らしの丘に遊びに来てください!それでは!

新潟砂丘遊々会ホームページ

新潟砂丘遊々会は、日本一長い新潟砂丘をPRしたい、そして砂丘ウォーキングを通して砂丘景観、農業景観を楽しみたい、という素朴な思いから誕生しました。 2023年度も引き続見晴らしの丘展望台や登録された保存樹(大エノキ・気になる樹)周りの下草刈りなど、砂丘ウォーキングルートの整備を行います。あわせて、砂丘地における森のあり方について学んでまいります。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

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