新潟砂丘遊々会 インタビュー④

こんにちは! 新潟砂丘遊々会 事務局担当鈴木です。更新が遅くなってしまいすみません。


今回はインタビューをしてきましたので紹介していきます。

第四回目は佐潟と歩む会の会員の人にインタビューしてきました。

(名前と顔は出さないで欲しいとのことだったので今回は人物紹介はありません)


Q水と土の芸術祭のプロジェクト中によかったなと思うところを教えてください

Aゴミ拾いによって皆に佐潟を大事にしようと行く気持ちが芽生えたところがよかったと思います。

私が佐潟に関わり始めたときは「佐潟はゴミでできている」と言われ、実際に行ってみるとそういった場所が数多く存在しました。水と土の芸術祭の芸術祭のプロジェクトで歩くコースを久しぶりにゴミ拾いをしたときに改めてここは昔からのゴミ捨て場だったのだと痛感しました。そこに人の手が入ったり、人の目に触れて綺麗になっていき、活用されていくことが大事なことだなと思います。

※ゴミ拾いに関してはこちらの記事をご覧ください。

Q水と土の芸術祭が終わってみて改めて思うことはありますか

Aまず第一に楽しかった!ただ、平日の活動が多く、参加できないことが多かったのが残念でした。見晴らしの丘からの景色はとても眺めがよく、もっと行きやすい場所にするともっと参加者が増えるので、駐車場などを作るといいと思います。


Q今後の赤塚をどうしていきたいですか

A若い人にもっと来て欲しい。若い人の発想でもっと色々なことを提案してほしい。私自身としては、赤塚は観光地になってほしいという気持ちよりも今の状態を維持していってほしいという気持ちの方が強いのでこれからも今の状態を維持できるように頑張りたいです。


今回は以上になります。次回は早めに更新できるようにします。それでは!

新潟砂丘遊々会ホームページ

新潟砂丘遊々会は、日本一長い新潟砂丘をPRしたい、そして砂丘ウォーキングを通して砂丘景観、農業景観を楽しみたい、という素朴な思いから誕生しました。 2023年度も引き続見晴らしの丘展望台や登録された保存樹(大エノキ・気になる樹)周りの下草刈りなど、砂丘ウォーキングルートの整備を行います。あわせて、砂丘地における森のあり方について学んでまいります。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

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