ワークショップ

こんにちは。新潟砂丘遊々会 事務局鈴木です。

10月21日(土)に開催されたワークショップに参加したのでその時の様子を報告します。


今回のワークショップのテーマは「”佐潟・赤塚”で次は何をしよう?!」でした。参加者の皆さんとても積極的でたくさんのアイデアが出てきました。


この写真は一人一人が考えたアイデアを発表しているときの一枚です。私は1つしか考えが浮かんでこなかったのですが、事前に考えをまとめてきた方、アイデアをいくつもあげている方もいてすごいなぁ...と感銘を受けていました。

これは実際に発表を聞いて参加者がそれぞれできることや支援したいことなどを自由に書いているところです。

これはできることや支援したいことを書き終わったときの1枚です。1枚目の写真と比べてとても賑やかになっているのがわかります。この他にもたくさんのアイデアがあげられましたのでいくつか紹介します。

・御手洗潟の中道復活!

・日本最長砂丘歩きー地形と歴史探訪ー

・地元の野菜を使った漬物教室


最後にファシリテータの新潟国際情報大学の小宮山先生から、たくさん提案されたアイデアをわかりやすくまとめていただきました。

(1)食に関して:レンコン、漬物、名物他

(2)インフラに関して:駐車場、碑・中道の復活、峠の茶屋他

(3)イベントに関して:砂丘ウォーキング(ルート整備)、生物・水質改善、保存樹登録他


私も参加・お手伝いできそうなものがあるのでまた来年以降も頑張っていきたいと思います!

今年の新潟砂丘遊々会イベントは皆様のご参加ご協力のもと、大成功で無事に終えることができました。この記事を読んでいる皆さんもぜひ参加できそうな案を見つけ、またそれに参加している自分を思い浮かべて新潟砂丘ロスを少しでも和らげていてください!


今回は以上になります。また次回の記事でお会いしましょう!それでは!


新潟砂丘遊々会ホームページ

新潟砂丘遊々会は、日本一長い新潟砂丘をPRしたい、そして砂丘ウォーキングを通して砂丘景観、農業景観を楽しみたい、という素朴な思いから誕生しました。 2023年度も引き続見晴らしの丘展望台や登録された保存樹(大エノキ・気になる樹)周りの下草刈りなど、砂丘ウォーキングルートの整備を行います。あわせて、砂丘地における森のあり方について学んでまいります。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

0コメント

  • 1000 / 1000