潟普請に参加してきました

こんにちは。新潟砂丘遊々会 事務局鈴木です。


今回は9月22日(土)9:00~11:30に行われた潟普請に参加してきたのでその様子について書いていきたいと思います。

※潟普請とは潟のドロ揚げや清掃活動を地域住民が主体となり実施するクリーン作戦です。


また、4月27日と7月22日の2回にわたって「佐潟の将来をみんなで考えるワークショップ」が新潟市西区赤塚公民館で開催されました。これは2050年の佐潟の将来像を考える改訂計画素案の参考となる重要な活動です。ワークショップでも佐潟が昔のように底が見えるくらいにきれいになって欲しいなと地元のみなさんから意見がでていました。潟普請を行うことで佐潟が今よりもきれいになってくれたら嬉しいです。



上の写真が午前9時の空で、下の写真が午前10時の空の写真です。天気予報では雨だったので実施できるのか不安だったのですが無事晴れて安心していました。



作業前半はヨシ刈のお手伝いをしました。皆さん作業がとても速くついていくので精一杯でした。来年はスピードをあげるぞ!と今からリベンジに燃えています。

作業後半は舟に乗りヨシ刈に行きました。とても風が強く普段だったら舟は出せない状況でしたが何とか舟に乗せてもらうことができました。乗せていただきありがとうございました!


この活動でしか体験できないようなことをたくさん体験することができました。主催の佐潟クリーンアップ実行委員会の皆さん、ありがとうございました!


今回は以上になります。また次回の更新をお楽しみに!それでは!


新潟砂丘遊々会ホームページ

新潟砂丘遊々会は、日本一長い新潟砂丘をPRしたい、そして砂丘ウォーキングを通して砂丘景観、農業景観を楽しみたい、という素朴な思いから誕生しました。 2023年度も引き続見晴らしの丘展望台や登録された保存樹(大エノキ・気になる樹)周りの下草刈りなど、砂丘ウォーキングルートの整備を行います。あわせて、砂丘地における森のあり方について学んでまいります。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

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