新潟砂丘遊々会 インタビュー③

こんにちは。新潟砂丘遊々会 事務局鈴木です。

シンポジウムまで2週間を切りました。たくさんの方のご出席をお待ちしております。


さて、今回もインタビューをしてきましたので紹介していきます。

第3回目は東屋製作者の一人である齋藤さんです。

齋藤さんは赤塚・中原邸保存会の会長さんです。地権者へのお願いから始まり、会長さん自ら汗をかき建設作業を行ってくださいました。





一番左の方が齋藤さんです。


Q.東屋作りで苦労した点を教えてください

A.実のところ特にありません。と言うのも、苦労したにはしたのですが、楽しくやれたという

のが大きいです。

この活動には地域の活性化のためにボランティア精神を持って自主的に参加しました。普段

の中原邸の活動とは違う一面が見れるかもという好奇心もありました。そろそろ新しいのが

欲しいと思っていたのでとても良いタイミングで活動に参加することができよかったと思っ

ています。


Q.東屋のアピールポイントを教えてください

A.やはり何といっても頂上から見る景色と360°のパノラマ板です。これだけで充分です。


(これがパノラマ板です。次回はこのパノラマ板を製作された太田和宏さんをインタビューする予定です)


Q.最後に一言お願いします

A.東屋は水と土の芸術祭の期間しか展示できないのですが、私としては期間が過ぎても残したいという思いがあります。じゃあどうすればいいのか?という課題が出てくるので皆様からの意見が欲しいです。何かあればよろしくお願いします。


これでインタビューは終わりです。齋藤さんありがとうございました!

次回のインタビューをお楽しみに!では!

新潟砂丘遊々会ホームページ

新潟砂丘遊々会は、日本一長い新潟砂丘をPRしたい、そして砂丘ウォーキングを通して砂丘景観、農業景観を楽しみたい、という素朴な思いから誕生しました。 2023年度も引き続見晴らしの丘展望台や登録された保存樹(大エノキ・気になる樹)周りの下草刈りなど、砂丘ウォーキングルートの整備を行います。あわせて、砂丘地における森のあり方について学んでまいります。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

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