新潟砂丘遊々会 インタビュー②

こんにちは。新潟砂丘遊々会 事務局鈴木です。


今回もインタビューをしてきましたので紹介していきます。

第2回目は中原邸保存会会員の原茂さんです。

笛を吹いているのが原さんです。


Q.中原邸保存会の会員になった経緯を教えてください。

A.年に2回行われている中原邸の一般公開の時に竹林整備の人手が足りないということで会員の募集をして、興味があったので入ることにしました。今では毎週木曜日の活動に参加しています。


Q.活動内容を教えてください。

A.主に竹林地区の整備を行っています。また、一般公開が近くなってくると庭園の整備を行っています。今後ツツジのエリアを作るという話が出ているのでツツジを集めたりもしています。


Q.紹介写真では遊々亭で笛を吹いているのですが、笛を吹こうと思った理由を教えてください

A.関係者の労力を称えるために笛を吹きました。

 この日は遊々亭で打ち上げを行っていたのですが、私は足になるために酒は飲まないようにしていました。そこで飲まないのであれば何かしたいと思い笛を吹きました。腕前は別にして、面白おかしくしたいという考えもありました。


Q.最後に一言あればお願いします。

A.遊々亭から見る景色は絶景なのでぜひ見てほしいです。特に日本海に沈む夕日はおすすめなので皆さん見ていってください!


これでインタビューは終わりです。原さん、ご協力ありがとうございました!

まだまだインタビューは続きますので皆さんお楽しみに!それでは!

新潟砂丘遊々会ホームページ

新潟砂丘遊々会は、日本一長い新潟砂丘をPRしたい、そして砂丘ウォーキングを通して砂丘景観、農業景観を楽しみたい、という素朴な思いから誕生しました。 2023年度も引き続見晴らしの丘展望台や登録された保存樹(大エノキ・気になる樹)周りの下草刈りなど、砂丘ウォーキングルートの整備を行います。あわせて、砂丘地における森のあり方について学んでまいります。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

0コメント

  • 1000 / 1000