気になる樹と大エノキの下草刈り

こんにちは!新潟砂丘遊々会事務局の岡本です。

6月4日に実施した気になる樹と大エノキの下草刈りの模様について報告します。

気になる樹周辺で作業をしている様子です。令和3年度は大エノキが新潟市の保存樹マップの表紙を飾りました。この気になる樹は大エノキに続いて令和4年度の新潟市の保存樹マップの表紙を飾りました。表紙を飾った気になる樹は登録番号391号の木ですが、上の写真に写っている気になる樹は392号の木です。




下草刈りを終えた大エノキの様子です。以前に設置した竹製のベンチも健在ですので、お気軽にご利用ください。



大エノキから南西方向におよそ200m進むと、北の方角に第2気になる樹が見えます。この第2気になる樹も気になる樹と同様に、佐潟水鳥・湿地センターから見ると2本の木が重なって1本の大きな木のように見えます。今回の作業ではこの第2気になる樹の裏側へ続く道も整備しましたので、ぜひお立ち寄りください。


今回は以上になります。

2022年度も砂丘ウォーキングをはじめとする活動を実施予定です。日程が決まり次第ホームページでご案内いたしますので続報をお待ちください。皆様の参加をお待ちしています。

新潟砂丘遊々会ホームページ

新潟砂丘遊々会は、日本一長い新潟砂丘をPRしたい、そして砂丘ウォーキングを通して砂丘景観、農業景観を楽しみたい、という素朴な思いから誕生しました。 2023年度も引き続見晴らしの丘展望台や登録された保存樹(大エノキ・気になる樹)周りの下草刈りなど、砂丘ウォーキングルートの整備を行います。あわせて、砂丘地における森のあり方について学んでまいります。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

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