見晴らし台の整備を行いました

こんにちは。今回は4月20日に行った見晴らし台整備の活動報告をします。

晴天の中、今回は総勢19名の参加がありました。

大変お疲れ様でした!

皆様のおかげで順調に作業が進みました。

見晴らし台は名前のとおり、周囲360°を一望することができます。

見晴らし台の南側にはどこまでもビニルトンネルが続いています。ここではスイカや葉タバコが栽培されています。7月にはおいしいスイカが収穫できることでしょう。。。

7月20日には、”スイカ”砂丘ウォーキングを予定しています。

楽しみにしておいてください!

ここから北方向を見た景色です。真ん中に大きい船が写っておりますが、その左側には粟島らしき影が見えますか(?)。ここから粟島が見えたら、何か良いことがあるかも。。。


これは北西方向の景色です。佐渡の中で一番高い山「金北山」が日本海を挟んで間近に見えます。ぜひ「本州(新潟砂丘)~日本海~佐渡(金北山)~青空」の景観をご覧ください!


最後は今回の整備作業に参加していただいた方たちの集合写真です。お疲れ様でした!


以上が今回の活動報告になります。

4月も終盤に差し掛かり、日を追うごとに温かくなってまいりました。GWには晴れの日が続き気温もさらに上がるのではないでしょうか?

そんなときはぜひ、見晴らし台に立ち寄ってみてください。ご自分の目で、見晴らし台から見える東西南北の景色を楽しんでください。それでは!

新潟砂丘遊々会ホームページ

新潟砂丘遊々会は、日本一長い新潟砂丘をPRしたい、そして砂丘ウォーキングを通して砂丘景観、農業景観を楽しみたい、という素朴な思いから誕生しました。 2023年度も引き続見晴らしの丘展望台や登録された保存樹(大エノキ・気になる樹)周りの下草刈りなど、砂丘ウォーキングルートの整備を行います。あわせて、砂丘地における森のあり方について学んでまいります。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

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