新潟砂丘遊々会 インタビュー①

こんにちは。新潟砂丘遊々会 事務局鈴木です。

第2回砂丘ウォーキングが近づいてきました。前回参加されていない方も気軽に参加して下さい。


さて、今回は新潟砂丘関係者にインタビューをしてきましたので紹介いたします。

第1回目は東屋製作者・製作班リーダーの一人である安澤さんです。


一番左が安澤さんです。


Q.東屋を作るときに苦労したことを教えてください。

A.重たいものをもって高いところに行くのが大変でした。しかし、区役所の若い人たちのおか

 げで運ぶことができ非常に助かりました。

 腰壁の葦を3cmに束ねる作業があったが、それがとても時間がかかり、苦労しました。5人でやって丸2日かかりました。


Q.東屋作成にどのくらいの時間がかかりましたか。

A.5月末から竹を切り始め、7月上旬までかかりました。また、パノラマ板をそのあとから作り始め、7月半ばに終わったので全体としては約2ヵ月かかりました。


Q第一回砂丘ウォーキングで東屋の名前が安澤さんの提案した「遊々亭」に決まりましたが、

 その名前の由来を教えてください。

A.あまり長い名前はよくないと思い短い遊々亭にしました。


Q.最後に一言お願いします。

A.見晴らしの丘展望台の知名度がまだまだ低い気がしているのでこのプロジェクトがきっかけ

 で多くの人に知ってもらいたいです。見に来る際は農家の人の邪魔にならないようにして                        

 ほしいです


これでインタビューは終わりです。安澤さん、ご協力ありがとうございました!

これから様々な人にインタビューをしていこうと思いますので皆様楽しみにしておいてください!それでは!




 

新潟砂丘遊々会ホームページ

新潟砂丘遊々会は、日本一長い新潟砂丘をPRしたい、そして砂丘ウォーキングを通して砂丘景観、農業景観を楽しみたい、という素朴な思いから誕生しました。 2023年度も引き続見晴らしの丘展望台や登録された保存樹(大エノキ・気になる樹)周りの下草刈りなど、砂丘ウォーキングルートの整備を行います。あわせて、砂丘地における森のあり方について学んでまいります。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

0コメント

  • 1000 / 1000