大エノキ、気になる樹木の下草刈りと見晴らしの丘展望台の整備

こんにちは! 新潟砂丘遊々会事務局の海津です。

6月12日に実施した大エノキ、気になる樹木の下草刈りと見晴らしの丘展望台の整備模様について報告します。

いつ見ても堂々とした大エノキ。葉っぱのない冬の大エノキも見事ですが、やっぱり豊富な葉っぱをまとった大エノキは別格です。これから作業開始!


竹製のベンチ、いまだに健在です。横に長く伸びる枝を見ながら、ゆっくりとおくつろぎください。


大エノキから気になる樹への上り坂は、“小判通り“と呼びましょうか。道路の両側には、小判草や野イチゴなどが繁茂しています。


通称「気になる樹」は、佐潟水鳥・湿地センター付近ではほぼ真西の方向に、あたかも1本の木のように見えますが、実はエノキの大木が2本並んでいます。この写真の左右に並んで立っています。。。


本日の作業参加者は、撮影者を入れて全6名でした。ぜひ若い人の参加を期待しています。参加希望者は事務局までメールで連絡ください。お待ちしています!

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新潟砂丘遊々会は、日本一長い新潟砂丘をPRしたい、そして砂丘ウォーキングを通して砂丘景観、農業景観を楽しみたい、という素朴な思いから誕生しました。 2023年度も引き続見晴らしの丘展望台や登録された保存樹(大エノキ・気になる樹)周りの下草刈りなど、砂丘ウォーキングルートの整備を行います。あわせて、砂丘地における森のあり方について学んでまいります。引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

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